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20年の海外石油依存度は60%、エネ消費は4%で安定

中国 経済・産業ニュース

  国家発展改革委員会(発改委)能源(エネルギー)研究所の韓文科所長は、中国のエネルギー安全における各要素を総合的に考慮した上での基本的な結論として、少なくとも今後10年以内に、中国がエネルギー安全において深刻な問題に直面する可能性はあり得ないという見方を示した。韓所長の所見は以下の通り。

 

  中国のエネルギー消費の増加ペースは2003年に15%、04年には16%に速まったが、08年には約4%までダウンした。

  中国経済の成長率が年平均8%前後を維持する一方で、エネルギー消費増が約4%を保っている状況から、中国のエネルギー安全がかなり良好な基盤を固めている事実が見て取れる。

  国内エネルギーの供給強化というベースに立脚した上で、石油・天然ガスの輸入もさらに増加し、中国の海外石油依存度は、現在の約50%から2020年には約60%に上昇すると予想される。