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中航工業と東航の出資による幸福航空が6月に運営開始

中国 経済・産業ニュース

  中国航空工業集団公司(中航工業)と中国東方航空が共同出資して設立した航空会社・幸福航空が6月から営業を開始する。同社は、陝西省の省都・西安市に隣接する咸陽市に基地を持つローカル線航空会社で、2008年3月に中国民用航空局の認可を受けていた。登記資本は10億元。

 

  25日に開催された中国航空100年および空軍設立60周年の記念セレモニーの席上で、中航工業の社長は「幸福航空に関するすべての準備は完了した。6月からの営業に向けて、まもなくチケットの販売を開始する」と語った。

  幸福航空は、スタート段階では、中航工業が開発した飛行機「新舟60」と「新舟600」合計10機を主力として運営し、西安市から半径600km以内の国内各都市を結ぶ路線で就航する予定。その後、規模を徐々に拡大し、8年以内に飛行機100機を擁する規模にまで成長を目指すとともに、主力飛行機を中国初の自主知的財産権を持つローカル線用ジェット機「ARJ21」へと変更していく。