南水北調プロジェクトへの実行済み投資額300億元超に
2009年 5月 27日(水曜日) 16:08
内需拡大政策の重要項目の1つとして、中央政府は今年に入り「南水北調プロジェクト(南方地区の水を慢性的な水不足に悩む北方地区に送るプロジェクト)」の推進に力をいれている。同プロジェクトの「東ルート」「中央ルート」の第1期分として、500億元以上の投資が決定され、そのうち約300億元がすでに実行されており、内需拡大に大きな効果を及ぼしている。
国務院南水北調プロジェクト建設委員会弁公室のデータによると、「東ルート」「中央ルート」の第1期分として、これまでに538.7億元の投入が決定された。投資資金の調達方法は、中央政府の予算から154.2億元、中央政府の予算内の国債発行によって106.5億元、地方債で79.9億元、融資による調達で198.1億元となっている。
また、これまでに実行された投資額は304.8億元で、投資総予定額542.5億元の56%に達している。そのうち「東ルート」に対しては同ルートへの投資総予定額の69%にあたる56.59億元が、「中央ルート」に対しては同54%にあたる248.2億元がすでに実行されている。







