中国1-4月の鉱工業利益27.9%減 減少ペースは鈍化
2009年 6月 01日(月曜日) 18:57
中国国家統計局は5月31日、09年1-4月の国内22地域の主要鉱工業企業の利益総額が前年同期比で27.9%減の4873億元だったと発表した。減少率は1-3月の32.2%より4.3ポイント下がり、落ち込みのペースが鈍化した。
統計は北京、重慶の両直轄市と広東、湖南、雲南各省、内モンゴル、チベット各自治区などを除く地域の一定規模以上の売上高を持つ企業を対象にしたもので、これら企業の利益は全国の鉱工業部門の利益の78.6%に相当する。
1-4月、統計対象の企業の売上高は前年同期比0.8%減の10兆8896億元で、減少率は1-3月より0.1ポイント拡大した。
利益は統計対象の39業種中、23業種で増加、または減少幅が縮小しており、業績改善の傾向がみえる。電力業では1-3月の13.7億元の赤字から21.9億元の黒字に転換した。







