胡錦濤主席が米財務長官と会談、関係強化に期待示す
2009年 6月 03日(水曜日) 13:51
中国の胡錦濤国家主席は2日、訪中しているガイトナー米財務長官と北京の人民大会堂で会談し、両国の関係強化について意見を交わした。
中国本土のメディアは会談の詳しい内容を伝えていないが、中国側が大量に保有している米国債の価格下落を懸念していることから、米国の経済再建策がテーマになったとみられる。
2日付新華社によると、会談で胡主席は「米中両国は世界への影響力が強く、金融危機対策でも、また平和への取り組みについても重要な責任を負っている。中国は今後も米国と対話を重ね、新たな関係作りを進めていきたいと考えている」と述べ、7月にワシントンでの開催が決まった両国の戦略・経済対話への期待感を示した。
これに対しガイトナー長官は、「オバマ大統領は米国が中国との関係強化に努めることを約束している。米国は中国と金融、貿易などの分野で協力を深めていきたい」と述べた。







