銀行業の総資産は4月末で70.5兆元、不良債権は減少
2009年 6月 16日(火曜日) 11:26
中国銀行監督管理委員会(銀監会)の劉明康主席はこのほど、国際金融協会春季年次総会で、中国銀行業金融機関の総資産額が2009年4月末の時点で70兆5000億元を上回り、銀行業は全体的に良好な状況にあると語った。
銀行業の資本充足率は軒並み基準値をクリア、レバレッジは有効なコントロールを得ているという。資本充足率が基準値に達した商業銀行は、2009年第1四半期(1-3月)の時点で、全体の98%にあたる計208行、基準に達した資産は99.9%を占めた。
不良債権額・不良債権率は共に下がり続けている。主要商業銀行の貸倒準備金に対する充足率は、2009年4月末の時点で157%を上回った。商業銀行の引当カバー(保全)率は128%以上。主要商業銀行17行中、14行の引当カバー率は130%のレベルに達した。







