中国の米国債保有残高が1年ぶり減少
2009年 6月 16日(火曜日) 13:26
米財務省がこのほど発表した4月の対米証券投資統計で、4月末の中国の米国債保有残高が前月末より44億米ドル減少し、7635億米ドルとなったことが分かった。保有残高の減少は1年ぶり。15日付中国証券報が伝えた。
中国は08年5月以降、米国債の買い増しを続け、購入額は1年間で2600億米ドルに上った。ただ、ここにきて値下がりリスクが高まっているとして中国政府内からも買い増しには慎重になる必要がある、との意見が出ていた。
依然として中国の保有残高が世界一であることには変わりはない。4月は中国だけでなく日本、ロシア、ブラジルなども保有額を減らしていた。







