広東省江門、税関の電子納税システム利用額が2倍に拡大
2009年 6月 18日(木曜日) 10:49
広東省江門市の江門税関で09年1-5月期に、電子納税システムを利用して納税された額は、08年同期に比べて2倍近くの7148万元に達した。現在、同税関の管轄区域内で電子納税システムに登録している企業は115社に上っている。
電子納税システムは、従来の銀行窓口での納税と比べると、1)24時間いつでも都合の良い時に手続きができる、2)銀行の所在地域による制限を受けず、遠方からの納税も可能、3)通関手続きのスピードアップや効率化が図れる、4)コストが安く済む、などのメリットがある。
従来のように銀行窓口で納付する場合は、一旦指定銀行へ出向いて納税手続きを終えた後に貨物検査や通関手続きに取り掛からねばならず、1回の通関手続きに2~3日を要するなど、非効率的だった。
一方、電子納税システムを利用する場合、企業は納税通知書を受領した後、インターネットバンキングを通じて自社の銀行口座から税関の指定口座に当該納税金額を直接振込むことができる。企業は振込みが完了した後、税関に出向き手続きを進めればよく、手続きがスムーズに行えるという点から、電子納税システムを利用する企業が今後さらに増加するとみられる。







