自動車の燃費性能を初評価、平均燃費は8.06L/100キロ
2009年 6月 23日(火曜日) 16:58
中国汽車工業協会と中国汽車技術研究中心はこのほど、自動車の省エネ性能評価を発表した。22日付で新京報が伝えた。
同評価は中国工業情報化部が委託して実施。中国政府が定める「燃費基準」を満たした国産のガソリン車984車種(ハイブリッド車を含む)を対象に、100キロメートル当たりの燃費を、市内走行と郊外走行に分けて評価し、その総合値を割り出してランキング付けした。
ランキングを車種別にみると、BYDの「F0」(排気量1000cc、マニュアル仕様)が総合燃費5.2リットルで1位。上海ゼネラル・モーターズ(上海GM)の「キャデラックセビル」(排気量3600cc、オートマ仕様)が総合燃費12.2リットルで最下位だった。全984車種の平均燃費は8.06リットルとなった。
またランキングを排気量別にみると、1000cc以下の場合、上位10車種のすべてが中国の自主ブランド車となったが、1001~3000ccでは、上位10車種のうち7車種が日系車だった。3001cc以上になると日、欧、米、中国系の比率がほぼ均衡した。
燃費性能のランキングは国内で初となる。今後、1年に一度同様の評価を実施し、毎年2月にその結果を発表する。(武田信晃)







