中国で6月電力使用量が9カ月ぶり増加の見込み
2009年 7月 01日(水曜日) 13:27
国家発展改革委員会(発改委)の責任者はこのほど、中国経済の回復傾向がはっきりしてきたことに加え、一部地域で気温の上昇が続いたことなどが原因で、6月の電力使用量が9カ月ぶりに増加に転じる見通しであることを明らかにした。
国家電網公司および中国南方電網有限責任公司の速報データによると、6月23日現在で河北省、湖北省、江西省、四川省、広西チワン族自治区、雲南省、海南省、新疆ウイグル自治区の8地区で電力負荷がこれまでで最高を記録した。また、発電量は15日から9日間連続で100億キロワット時を超えており、中でも23日には今年最高の108.04億キロワット時を記録している。
こうした状況について、発改委の責任者は「6月23日までの電力使用量は前年同期比2.37%増となっており、昨年10月以来8カ月連続して前年同期比でマイナスを記録してきた電力使用量が9カ月ぶりに増加に転じることはほぼ間違いない」との見方を示している。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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