中国銀行、09年内に台湾で支店開業へ 両岸融和路線で金融も規制緩和
2009年 7月 02日(木曜日) 13:27
中国本土の大手銀行、中国銀行の李礼輝頭取は1日、09年9月に同行の台湾進出に向けた視察を行い、年内にも台湾支店を開業するとの計画を明らかにした。実現すれば中国本土の銀行の台湾支店設立の第一陣となる見込みだ。2日付の台湾紙・工商時報が伝えた。
中国本土と台湾は08年5月に親本土路線をとる国民党の馬英九氏が台湾総統に就任後、急速に接近している。経済分野では08年末に本土と台湾が直接「通航・通商・通郵」を行なう「三通」が実現。また、台湾経済部はこのほど、本土企業による対台湾直接投資解禁の第1弾として、自動車、小売りなどを含む約100分野を認可することを発表した。
金融についても今後、相互進出に関する規制緩和を進めることで合意しており、現在本土に窓口を設けている台湾の銀行7行は、今年9月にこれら窓口を支店に昇格させる計画だ。【 中国 経済・産業 のページへ 】
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