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香港株3日=4日ぶり小反発、中国系銘柄に買い戻し

中国 経済・産業ニュース

3日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.14%高の18203.40ポイントと4日ぶりに小反発した。米雇用統計悪化に伴う前日の米株急落を嫌気し、安値で寄り付いたものの、根強い景気回復期待からのこの日の本土株高が意識され、中国系銘柄を中心に次第に買い戻しの動きが強まった。

 

最近の株高による投資収益の改善が期待されて中国平安保険や中国人寿保険など中国系保険株が買われ、時価総額上位の中国移動も上昇して指数を下支えた。香港域内の6月の住宅取引が堅調な伸びを示す中、信和置業や恒基不動産といった地場系不動産株の一角も買われた。香港での人民元建て貿易決済銀行に選ばれた中銀香港にも業務量拡大の思惑買いが続き、朝方は軟調だった英金融大手のHSBCも反発して引けた。ハチソン・ワンポア、エスプリも買いが優勢。


もっとも中国工商銀行や中国建設銀行、東亜銀行など銀行株の一角に売りがみられるなど、指数は一進一退を繰り返し、上値は限られた。


中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.11%高の10983.77ポイントと続伸。6月下旬の発電量が前年同期比7%増加し、月全体でも昨年10月以来、初のプラスに転じたと伝えられ、需要拡大期待から電力株や石炭株が買われた。レッドチップ指数は0.36%高の3780.55ポイントで引けた。


香港メーンボードの売買代金は543億香港ドルと、前営業日の684億香港ドルを下回った。   【 中国経済・産業 のページへ】


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