中国紡績業が減速、1-5月輸出は1.4%減
2009年 7月 07日(火曜日) 11:46
2008年下半期から世界で拡大した金融危機の影響によって、中国のアパレル・紡績業界も大きな痛手を被っている。今年1-5月の輸出高は前年同期比1.4%減となった。
中国紡績工業協会のデータによると、金融危機の影響で中国のアパレル・紡績製品の輸出の前年比の伸び幅は、07年の26%から08年は7.98%へと縮小した。金融危機による景気の後退は、輸出以外に国内のアパレル関係製品の売上げも大きく押し下げ、伸び幅は前年比10.94ポイント縮まった。
また、一定規模以上の紡績企業の08年の利益は前年比1.8%減で、今年1-2月に限って見ると前年同期比11%減となった。しかし一方で、一定規模以上の紡績企業5万社のうち、約3分の2が売上高で11%以上の伸びを示しており、全業界の平均伸び率を9.85ポイント上回っている。また、利益の伸びは34%に達している。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
◆関連ニュース◆
・中国の紡績業、1-4月総生産額は4.5%増 (09/05/20)
その他の 【貿易、統計】 関連のニュースはこちら↓







