みずほコーポ銀、香港で人民元建て貿易取引関連のサービス開始
2009年 7月 09日(木曜日) 14:30
みずほコーポレート銀行(東京都千代田、佐藤康博頭取)は8日、同行香港支店が6日付で中国銀行上海市分行と人民元建て貿易決済の口座開設に関する協定を交わしたと発表した。
従来、中国系企業との貿易取引は米ドルなど外国通貨建てで行われていたが、中国本土と香港の金融当局の取り決めにより、今月初旬から人民元建てでの実施が可能になった。みずほコーポ銀は今後、香港支店を通じて中国国内の一部地域との輸出入取引に関する受け払いやファイナンス等を人民元建てで行うことができるようにする。
人民元建て取り引きが可能になるのは香港、マカオのほかASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国と、中国本土の上海市、広東省の広州、深セン、珠海、東莞各市の指定企業との間の貿易。中国当局はこれを機に人民元の国際化を推し進めたい考えだ。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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