河北省、港湾事業再編する新会社設立、資本金80億元で
2009年 7月 10日(金曜日) 13:12
中国の渤海湾をめぐる港湾整備に新たな再編の動きが起こっている。河北省泰皇島市の泰皇島港、同省唐山市の曹妃甸港区、同省淪州市の黄[馬華]港総合港区を再編するための新会社、河北港口集団が8日、設立された。渤海湾沿岸区域では、これまでに遼寧省と山東省が省内の各港湾を整合し、港湾集団を設立してきた。
政府関係者によると、新たに設立された河北港口集団は登記資本金額80億元(約1120億円)、総資産180億元(約2520億円)以上で、港湾、鉄道、船舶、機械の修理・建造、ホテル、プロジェクト管理など多岐にわたる業務を展開し、同省の国有資産監督管理委員会の担当者が管理する。そのうちの港湾管理については同集団の株主である泰皇島港股フン有限公司が担当する予定になっている。
同集団は港湾全体で現在49カ所のバースを持っており、設計上の年間貨物取扱能力は2億5000万トン、年間の輸出石炭量は中国の港湾全体の取扱量の半分近くに達する。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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