日立が中国でエレベーターの生産能力拡大、上海に新拠点
2009年 7月 23日(木曜日) 17:11
日立製作所(東京都千代田区、川村隆社長)は23日、中国でエレベーターなど昇降機の製造・販売・サービスを行う日立電梯(中国)有限公司が同日から、上海の生産拠点を本格稼働すると発表した。これにより、ほか2拠点と合わせて日立の中国での昇降機生産能力は年間3.5万台に拡大する。
上海の新工場は同市青浦工業園区内に建設したもので、敷地面積は18.5万平米、年産能力は1万台。日立としては中国で2カ所目となる昇降機の研究開発センターを併設し、2010年までに高さ172メートル超の試験塔も完成させる。
同社によると中国の昇降機市場は1990年代半ばから拡大し、08年の需要台数は20万台を超え、世界最大となった。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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