日立電線、香港の電線製造会社をハヤカワ電線に売却
2009年 7月 29日(水曜日) 14:47
日立グループの日立電線(東京都千代田区、今井光雄社長)は29日、業績悪化による事業再編を理由に、香港に本社を置く子会社・華南電線加工有限公司の自社保有株すべてをハヤカワ電線工業(兵庫県姫路市、早川雅弘社長)に売却すると発表した。
華南電線加工は電子機器用電線、配線部品などの製造・販売を行っている。資本金は2310万香港ドル(約2.8億円)で、日立電線とその子会社が計85%を出資。残る15%をハヤカワ電線の香港法人が出資していた。
日立電線では世界金融危機による急激な景気後退を受け、電子機器用電線事業の業績が悪化したため、今回の売却を決めた。今後、中国華南地方では広東省の深セン日立電線有限公司を拠点に、医療用プローブケーブルなどの事業に経営資源を集中させる。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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