新疆ウイグル自治区で埋蔵量2000億トン以上の大規模炭田を確認
2009年 7月 30日(木曜日) 11:13
新疆ウイグル自治区政府はこのほど、同自治区内の准東炭田火力発電・石炭化工産業地帯に、確認済みの石炭埋蔵量だけで2000億トン以上を有する准東炭田が存在することを明らかにした。
准東炭田の推定埋蔵量は3900億トンで、調査によってすでに確認された埋蔵量だけで2136億トンに達している。この埋蔵量は、同自治区内で過去50年間に確認された埋蔵量の総合計よりも多く、准東盆地は中国最大の石炭埋蔵量を誇る地区となった。
関係者によると、現在中国の石炭産出量は年間約21億トンで、今回確認された准東炭田の埋蔵量だけで100年分以上の石炭をまかなうことができる計算になるという。
准東盆地は同自治区の4大石炭基地のうちの1つで、ジュンガル盆地東部の昌吉回族自治州奇台県、ジムサル県などにまがたっており、ウルムチ市から約200kmの距離に位置している。
昌吉回族自治州の開発責任者は、「同地区にはすでに石炭関連企業43社が進出しており、そのうち中国500強企業に選ばれている企業が13社含まれている。今年の上半期(1-6月)の同地区への投資額は30億元(約420億円)に達している」と語った。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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