上海市商業銀行の上半期中小企業新規貸付額は20%増
2009年 7月 31日(金曜日) 09:31
上海市各商業銀行における国家標準に符合した市内小規模企業に対する今年上半期の貸付新規増加額は、前年同期比約20%増の286億8400万元、同時期の商業銀行貸付新規増加額全体の17.96%を占めた。貸出残高は3262億4100万元に達し、このうち製造、卸売・小売、建築など各業界の小規模企業が上位に顔をそろえた。
上海銀行業監督管理局は今年上半期、銀行業監督管理委員会(銀監会)が発表した「中小企業向け銀行金融サービス機関設立に関する指導意見書の推進を重点的に進め、上海商業銀行(特に法人銀行)が子銀行や法人機関などの中小企業向け金融サービス機関を設立するよう奨励する方針。
設立機関は、リスク評価、コスト・利潤試算、貸付審査許可、インセンティブ制約(誘因両立制約=起業家が自らの期待利益を最大化する行動を選択するという制約)、契約違反情報の通達、リスク管理など各分野での業務変革によって、中小企業(特に小規模企業)向け金融サービスにおける「大きいだけで不活発、大きいだけで非専門的、大きいだけでキメ細かさが足りず、大きいだけで情報コストが高い」といった経営面での難題の解決にあたる。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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