中鉄公司がベネズエラの鉄道建設に進出、75億ドルの契約
2009年 8月 04日(火曜日) 13:53
中国中鉄股フェン有限公司(中鉄公司)ベネズエラ分公司とベネズエラ国家鉄道局は7月30日、ベネズエラ北部平原のティナコ(Tinaco)‐アナコ(Anaco)鉄道建設に関する契約書を取り交わした。
契約によると、中鉄公司はティナコ-アナコ鉄道建設の設計、仕入および施工を担当する。双方はまた、貨物専用車両組立工場、鉄道用枕木製造工場、踏切組立工場、レール溶接工場の4工場を合弁で建設する。中国側はベネズエラ側に技術移転および主要管理・技術スタッフに対する人材育成研修を行う。同プロジェクトは、中国の技術標準を採用、主な工事材料、機関車用車両、工事設備は中国から輸入される。
今回のプロジェクト契約総額は75億ドル。これは、ベネズエラの非石油分野での契約最高額となる。中国・ベネズエラ共同融資基金からの融資が決まっている。
ティナコ-アナコ鉄道は全長471.5キロメートル、ベネズエラ北部のグアリコ(Guarico)、コヘデス(Cojedes)、アラグア(Aragua)、アンソアテギ (Anzoategui)の4州を横断する複線電化鉄道で、2012年竣工の予定。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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