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1-7月の北京市の経済状況が好転、工業増加値は+0.8%

中国 経済・産業ニュース

北京市統計局は12日、北京市の1-7月の経済統計を発表した。これによると、北京市の経済状況は金融危機の影響から徐々に回復しつつあることが明らかになった。

 

北京市の一定規模以上の企業による1-7月の工業増加値(日本の売上高総利益に類似)は、1286億1000万元(約1兆8005億円)で、伸び率は08年下半期(7-12月)のマイナス1.2%からプラス0.8%と好転し、今年に入って初めてプラス成長を記録した。

 

08年7月は北京五輪の開催に備えて工業企業が減産・休業体制を採っていた影響などがあり、7月単月の工業増加値が前年同月比10.2%増の207億1000万元(約2899億円)と大きく伸びたことも一因とみられる。

 

また、工業業界37分類の中では、交通運輸設備製造(前年同月比11%増)、医薬製造(同13.4%増)、電気機械・機材製造(同7.8%増)など11業種がプラス成長となった。一方、通信設備・計算機および電子設備製造は同18.5%減と大きく落ち込んだ。

 

また、北京市内・市外への売上高のマイナス幅はいずれも縮小し、北京市の一定規模以上の工業企業の売上高は同8%減の5676億3000万元(約7兆9468億円)だった。マイナス幅は1-6月に比べて1.9ポイント縮小した。   【 中国 経済・産業 のページへ 】

 

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