香港の失業率5.4%で横ばい、若者の就職は難しく
2009年 8月 19日(水曜日) 15:26
香港政府統計処は19日、2009年5―7月の失業率を5.4%(速報値)と発表した。前月発表(09年4―6月)と横ばい。不完全就業率は前月から0.1%上昇して2.4%(速報値)となった。
就業者数は900人減って350万5300人、失業者数は1万800人増えて21万3800人。労働人口は9800人増えて、過去最高の371万9000人となっている。
業種別に見ると、補修作業員の失業率は2.4%改善して14.2%、建設業では0.7%改善の11.1%、金融業では0.7%改善の2.4%、芸術・娯楽・レジャー業では0.6%改善の3.7%となった半面、教育、保険、クリーニング、家事サービス業で失業率が悪化した。
労工及福利局の張建宗・局長は、経済復興の兆しが見えてきたが、経営者はまだ慎重で雇用に保守的である上、8月から新卒者が労働市場に投入され、1、2カ月は失業率に上昇圧力がかかるとみている。特に15~19歳では24.3%、20~24歳では10.6%と、若者の就職は依然として厳しい状況だ。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ ) 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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