ヤマトHDが中国物流会社を子会社化、上海で宅急便事業
2009年 8月 26日(水曜日) 14:15
運送業大手のヤマトホールディングス(東京都中央区、瀬戸薫社長)は26日、中国の国有総合投資会社である上海久事公司と物流業の上海金剛投資有限公司の傘下の現地物流会社「上海巴士物流有限公司」を子会社化すると発表した。この子会社を拠点に、上海で宅急便事業を展開する計画だ。
上海巴士物流が第三者割当増資を行い、ヤマトが約34.8億円で全量を引き受けて出資比率を65%とする。
中国を含むアジア圏での宅急便事業展開を検討していたヤマトと、上海での物流事業の領域拡大と高度化を目指していた上海久事、上海金剛投資の思惑が一致した。子会社は「雅瑪多(中国)運輸有限公司」と改称。中国の物流業ではこれまでなかった「冷蔵冷凍対応」や「時間帯お届けサービス」なども行い、シェアの拡大を図る。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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