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【香港株・概況】2日=米株安嫌気し反落、金融主力株に売り

中国 経済・産業ニュース

2日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.76%安の19522.00ポイントと反落した。前日の米株安を嫌気した売りが終日先行。この日の中国本土株は続伸したものの、投資家心理の回復にはつながらなかった。

 

前日の米株市場は、米金融機関の財務不安が再浮上するなか、金融株が売られた。この流れを継いで、英金融大手のHSBCが3%下落し、指数を押し下げた。中国工商銀行や中国建設銀行などの中国系銀行株も軟調に推移。中国大手行の多くは海外の金融資産を保有しており、米金融不安による投資収益への悪影響が警戒された。

半面、石油精製事業大手の中国石油化工は、中国政府の石油製品価格引き上げを好感して逆行高。東亜銀行も主要株主よる買い増しが引き続き材料視されて続伸した。香港電灯や中電控股など公益株にもディフェンシブ志向からの買いが入った。

中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.32%安の11192.39ポイントと反落。レッドチップ指数は2.27%安の3793.78ポイントで引けた。

香港メーンボードの売買代金は534億香港ドルと、前営業日の547億香港ドルを下回った。   【 中国経済・産業 のページへ】


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