【香港株・概況】3日=反発、中国系銘柄主導で全面高
2009年 9月 03日(木曜日) 17:40
3日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.23%高の19761.68ポイントと反発した。この日の中国本土株の大幅上昇を好感し、中国本土系銘柄を中心に全面高の展開となった。
中国証券監督管理委員会の劉新華副主席が2日、中国証券市場の健全で安定した発展を推進する方針を表明したことを受けて、中国本土株の先行不透明感が薄らぎ、中国工商銀行や中国建設銀行、中国人寿保険といった本土に重複上場する中国系銘柄を買う動きが目立った。
石油製品の値上げが好感されて精製事業に強い中国石油化工も大幅に続伸。前日の米原油先物相場が安定した値動きで推移したことを受けて、中国海洋石油など他の石油株も堅調に推移した。香港域内の8月の住宅契約数の増加を好感して、地場系不動産株の上げも目立った。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.12%高の11429.21ポイントと反発。指数構成銘柄はハンセン指数同様に全面高となった。レッドチップ指数は1.64%高の3856.02ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は578億香港ドルと、前営業日の534億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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