【香港株・概況】9日=5日ぶり反落、利益確定売りに押される
2009年 9月 09日(水曜日) 17:41
9日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.04%安の20851.04ポイントと5日ぶりに反落した。指数が前日までに4連騰し、約1カ月ぶりの高値水準に達したこともあり、朝方から短期的な利益確定売りが先行した。この日の中国本土株が中盤ごろまで軟調に推移し、伸び悩んだことも心理的重しとなった。
HSBCや中国移動の時価総額上位2銘柄がそろって大幅安となり、指数を押し下げた。中国工商銀行など中国系銀行株も利益確定売りが広がった。前日の米原油先物相場の上昇を受けて朝方は上昇した石油株も、次第に売りに押された。
半面、エスプリやリー&フォンなどの輸出関連株は逆行高。地場系不動産株の一角も堅調に推移した。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.39%安の12105.54ポイントと5日ぶり反落。レッドチップ指数は1.34%安の4016.45ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は626億香港ドルと、前営業日の711億香港ドルを割り込んだ。 【 中国経済・産業 のページへ】
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