【香港株・概況】10日=反発、海外株高を好感
2009年 9月 10日(木曜日) 17:46
10日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.05%高の21069.56ポイントと反発した。前日の欧米株式市場の上昇を好感。世界的な景気回復期待が強まるなか、香港市場でも買いが膨らんだ。指数は8月11日に付けた終値ベースでの年初来高値(21074ポイント)を上回る場面もみられた。
中国経済の回復期待が根強いなか、中国工商銀行や中国銀行といった中国系銀行株が大幅に上昇。中国銀行は保険会社への出資が当局の承認を受けたと伝えられたことも買い材料視された。
英金融大手のHSBCや地場系銀行株も上昇。不動産株や資源株などの主力株も総じて堅調に推移した。輸出関連株の上げも目立ち、買収観測が伝えられたリー&フォンは5%高で引けた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.92%高の12216.82ポイントと反発。レッドチップ指数は1.54%高の4078.36ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は676億香港ドルと、前営業日の626億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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