フジテック、中国遼寧省の大規模住宅開発計画でエレベータ248台10億円受注
2009年 9月 14日(月曜日) 13:34
エレベーターなどを生産・販売するフジテック(滋賀県彦根市、内山高一社長)は11日、中国法人の「華昇富士達電梯有限公司」が遼寧省鞍山市で建設される大規模住宅開発プロジェクト向けに、エレベータ248台を一括受注したと発表した。受注額は約10億円。
同社によると、この住宅開発プロジェクトは鞍山市政府主導のもと、2007年から40億元(約533億円)を投じて行われている約40万平方メートルの土地を対象とした都市再開発計画の一環で、2010年5月に完成する予定。今回同社は市政府の開発弁公室からエレベーターを一括受注した。地上18階建を中心とした中層住宅向けに、省スペース・省エネタイプのエレベーターを納入する。
同社は1995年に中国企業と合弁で河北省にエレベーター生産拠点となる華昇富士達電梯を設立。以降、急成長する同国のエレベーター市場でシェア拡大を図っている。これまでにも江蘇省や山東省などで大規模住宅開発向けにそれぞれ100台超のエレベーターを受注している。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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