香港株式市場で「国薬」「中冶金」振るわず、IPOブームに陰り
2009年 9月 25日(金曜日) 14:15
香港株式市場の新規株式公開(IPO)で注目されたドラッグチェーン「国薬控股」と資源開発・建設企業「中国冶金科工(中冶金)」が23日と24日にそれぞれH株での上場を果たしたが、初日のパフォーマンスはいずれも市場の期待を大きく下回り、早くもIPOブームに陰りが出始めた。
24日付『香港経済日報』などによれば、国薬は公募価格の16ドルに対し上場初日の終値は18.52ドルで、伸びは小幅にとどまった。中冶金はA株の急落が影響し、上場初日の終値は公募価格の6.35ドルを割り込む5.61ドルとなった。
国薬の公募倍率は約570倍、中冶金は約200倍。市民から「株のカリスマ」と慕われる恒基地産の李兆基・会長は23日、「私は付き合いで買ったが、小口投資家はよく研究して買うように」とコメント。李会長は国薬に7億7500万ドル、中冶金に7750万ドルの申請をしたが、それを大幅に下回る株数しか購入できなかったことも明かした。( 香港ポスト・提供 http://www.hkpost.com.hk/ ) 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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