【香港株・概況】29日=5日ぶり急反発、ほぼ全面高
2009年 9月 29日(火曜日) 17:38
29日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比2.06%高の21013.17ポイントと5日ぶり急反発。21000ポイント台を回復した。前日の米株高を好感。指数が前日に約3週間ぶりの安値を付けただけに自律反発狙いの買いが入りやすかった。
指数構成銘柄はほぼ全面高だった。英金融大手のHSBCが2%超上昇し、指数をけん引した。中国移動や中国人寿保険などの他の時価総額上位銘柄の上げも目立った。中国本土の9月の新規融資額の増加観測が伝わり、中国工商銀行や中国銀行といった中国系銀行株も軒並み大幅に上昇。前日の米原油先物相場の上昇を受けて中国海洋石油をはじめとする石油株も大幅高となった。
大株主による株式売却で前日大きく値を下げた中国聯通も自律反発狙いの買いが入って急伸。輸出関連株も堅調で、リー&フォンは6%上昇した。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.01%高の11988.37ポイントと急反発。指数構成銘柄は全面高だった。レッドチップ指数は1.56%高の3924.69ポイントと反発した。
香港メーンボードの売買代金は495億香港ドルと、前日の509億香港ドルを下回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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