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【香港株・概況】30日=反落、米株安や新規上場銘柄の低迷を嫌気

中国 経済・産業ニュース

30日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.28%安の20955.25ポイントと反落。前日戻した2100ポイントを下回った。朝方は上昇する場面もあったが、前日の米株安が重しとなって次第に売りが優勢となった。新規上場銘柄の公募価格割れが相次いでいることも、投資心理を悪化させた。

 

中国本土市場が国慶節(建国記念日)の連休で10月1日から8日まで休場となるため、中国系銘柄に持ち高調整の売りがみられた。中国移動や中国工商銀行といった時価総額上位銘柄が売られ、指数を押し下げた。


中国本土で今日から石油製品が値下げされたことを受け、精製部門の収益悪化が懸念されて中国石油化工や中国石油天然気も軟調に推移。前日の米原油先物相場の下落を受けて石油開発を手掛ける中国海洋石油も売られた。


上場初日となった商品交易センターの開発・運営を手掛ける華南城は、公募価格を22.9%下回る1.62香港ドルで引けた。


中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.09%安の11858.15ポイントと反落。レッドチップ指数は0.  79%安の3893.75ポイントと続落した。


商いは膨らまず、香港メーンボードの売買代金は490億香港ドルと、前日の495億香港ドルを下回って半年ぶりの低水準となった。


香港株式市場は明日1日、中国の建国記念日「国慶節」のため休場。2日から取引を再開する。   【 中国経済・産業 のページへ】


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