【香港株・概況】2日=大幅続落、米株安嫌気し全面安
2009年 10月 02日(金曜日) 17:40
休場明けとなった2日の香港株式市場で、主要指数のハンセン指数は前営業日終値比2.77%安の20375.49ポイントと大幅続落した。前日の米株式市場の急落を嫌気し、朝方から売りが広がった。前日に発表された中国の9月の製造業購買担当者指数(PMI)の改善率が市場予想を下回ったことも投資心理を冷やした。
指数構成銘柄は全面安だった。世界景気の先行き不透明感を受け、米国を始め国際事業を幅広く展開する英金融大手のHSBCが約4%下げ、指数を押し下げた。リー&フォンなどの輸出関連株も大幅安となった。香港証券取引所の下げも目立った。
中国本土市場が8日まで国慶節(建国記念日)の連休で休場中であることから、中国本土銘柄には持ち高調整の売りが出やすく、中国工商銀行や中国石油化工といった時価総額上位の中国系銘柄も大幅に売られた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.80%安の11526.32ポイントと反落。レッドチップ指数は1. 70%安の3827.46ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は569億香港ドルと、前営業日の490億香港ドルを上回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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