【香港市況】6日=大幅続伸、米景気の先行き懸念後退で買い安心感
2009年 10月 06日(火曜日) 17:31
6日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.87%高の20811.53ポイントと大幅続伸した。前日の米株式市場はゴールドマン・サックスによる米金融機関の投資判断引き上げなどを好感して急反発。米景気の先行き懸念が後退したことで、香港市場にも買い安心感が広がった。この日のアジアの主要株式市場が軒並み上昇したことも支援材料となり、指数は商いを伴って上げ足を速め、この日の高値圏で引けた。
富士康やリー&フォンなどの輸出関連株が急伸。キャセイ航空も大幅高となった。前日の米原油先物相場の上昇を好感して中国海洋石油や中国石油天然気などの石油株や、中国アルミなどの素材株も買われた。時価総額上位の中国移動も値上がりして指数をけん引。地合い改善に伴い、朝方は軟調に推移した英金融大手のHSBCも中盤以降に買い戻された。中国系銀行株も軒並み値上がりした。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.93%高の11986.11ポイントと大幅続伸。レッドチップ指数は2.60%高の3968.27ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は563億香港ドルと、前営業日の437億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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