【香港株・概況】13日=米中株高好感し反発、景気回復を期待
2009年 10月 13日(火曜日) 17:45
13日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.79%高の21467.36ポイントと反発した。前日の米株高やこの日の中国本土株の上昇で、投資心理が改善。中国でこの日発表された第3四半期(7―9月)の企業景況感指数が前四半期比で大幅に改善したことを受け、中国系銘柄に景気回復を期待した買いが広がった。
中国銀行や中国建設銀行といった中国系銀行株が軒並み大幅高となって指数をけん引。前日の米原油先物相場の上昇を手掛かりに、中国石油天然気などの石油株の上げも目立った。
もっとも高値警戒感からの利益確定売りもみられ、指数は大引けにかけて上げ幅を縮めた。朝方は買われた英金融大手のHSBCが中盤以降に下げに転じ、指数の足を引っ張った。香港証券取引所も値を下げた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.07%高の12507.87ポイントと反発。原油や商品市況の上昇を受けて資源、素材株が買われた。レッドチップ指数は1.23%高の4051.53ポイントで引けた。
商いは膨らみ、香港メーンボードの売買代金は604億香港ドルと、前営業日の442億香港ドルを大幅に上回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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