【香港株・概況】15日=3日続伸、米株高を好感
2009年 10月 15日(木曜日) 17:50
15日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.51%高の21999.08ポイントと3日続伸した。前日の米株急伸を好感して朝方から買い優勢の展開。取引時間中には2008年8月12日以来、約1年2カ月ぶりに節目の2万2000ポイント台を乗せる場面もみられた。
前日の米株式市場は、JPモルガンの決算が市場予想を上回ったことを手掛かりに金融株が買われた。香港市場でもこの流れを継いでHSBCが値を上げ、指数を押し上げた。中国の9月の新規融資額が8月を上回ったことを受けて、中国系銀行株も堅調に推移した。14日発表された米小売売上高の回復を好感して富士康やリー&フォンなどの輸出関連株も大幅高となった。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.64%高の12859.71ポイントと3日続伸。中国の9月の新車販売台数の速い伸びを手掛かりに、BYDや東風汽車集団といった自動車株が指数構成銘柄の上げ幅上位に並んだ。レッドチップ指数は0.08%高の4130.25ポイントで引けた。
商いは膨らみ、香港メーンボードの売買代金は800億香港ドルと、前営業日の646億香港ドルを大幅に上回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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