BYD株が上場来高値、バフェット氏は1810億円の含み益
2009年 10月 19日(月曜日) 11:29
16日付毎日経済新聞によると、中国の二次電池・自動車メーカー、BYDの15日の株価が76.6香港ドルを付け、上場以来の最高値を更新した。同社は昨年9月に米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ傘下のミッド・アメリカン・エナジーからの出資受け入れが決まって以来、投資家の注目を集め、上昇基調が続いている。
ミッド・アメリカンは今年8月にBYD株の取得を完了した。取得株価は8香港ドル。BYDの発行済み株式の9.89%に当たる2億2500万株を18億香港ドル(211億円)で購入した。15日の終値で計算すると、ミッド・アメリカンは1株当たり68.6香港ドル、計154億3500万香港ドル(1810億円)の含み益を得たことになる。
自動車業界でエコ志向が高まるなか、BYDは世界の競合に先駆けてプラグインハイブリッド車の量産に乗り出すなど新エネルギー分野で存在感を示している。BYDの王伝福董事会主席は先ごろの09年6月中間期決算の業績報告で、バフェット氏が同社株を買い増す意向を以前から示していることを明らかにした。 【 中国 経済・産業 のページへ 】
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