【上海株・概況】19日=急反発、上海総合指数は1カ月ぶり3千回復
2009年 10月 19日(月曜日) 17:00
19日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比2.07%高の3038.27ポイントと急反発。終値で9月17日以来、約1カ月ぶりに節目の3000ポイント台を回復した。
中国国家発展改革委員会はこの日、今年1~9月のGDP(国内総生産)成長率が前年同期比で7%超に達したことを明らかにしたうえで、通年目標である8%の達成は問題ないとする見方を示した。これを受けて銀行や不動産など景気敏感株が買われた。不動産株は、「10月9日から17日までの深セン市の新築住宅取引件数が上半期の高水準に回復した」と伝えられたことで、不動産市況の回復が期待された。
前週末の米原油先物相場の上昇を好感して石油株や石炭株も上昇。鉄鋼先物相場の3日続伸を手掛かりに鉄鋼株も買われた。非鉄株もしっかり。
商いは膨らみ、深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2314億8000万元と、前営業日の1704億5000万元を大きく超えた。
外貨建てのB株相場は、上海B株指数が1.67%高の207.13ポイント、深センB株指数が1.60%高の533.59ポイントで引けた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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