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【香港株・概況】19日=中国株高好感し反発、ハンセン指数は1年2カ月ぶり高値

中国 経済・産業ニュース

19日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.23%高の22200.46ポイントと反発。1年2カ月ぶりの高値を付けた。この日の中国本土株の上昇を好感。朝方は前週末の米国安を嫌気する売りが先行したが、本土株の上昇につられる形で次第に上げ足を速めた。

 

前週末の米原油先物相場の続伸を手掛かりに中国海洋石油や中国石油天然気といった石油株が大幅に上昇。香港の不動産市況の回復期待から地場系不動産株の上げも目立った。中国国家発展改革委員会がこの日の会見で、中国の今年1~9月のGDP(国内総生産)成長率が7%を超えたことを明らかにし、中国系銀行株にも景気回復を期待した買いが入った。


親会社が10億米ドルを投じて米国に工場を建設すると報じられた携帯電話機メーカーの富士康は約9%の大幅高。下半期の業績回復見通しを根拠に外資系投資銀行が目標株価を引き上げたことも買い材料視された。リー&フォンやエスプリなどの他の輸出関連株も上げが目立った。


中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.54%高の12947.73ポイントと反発。レッドチップ指数は1.79%高の4204.61ポイントで引けた。


香港メーンボードの売買代金は606億香港ドルと、前営業日の687億香港ドルを下回った。   【 中国経済・産業 のページへ】


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