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【上海株・概況】22日=利益確定売りで3日ぶり小反落

中国 経済・産業ニュース

22日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.45%安の3070.59ポイントと3日ぶりに小反落した。

 

上海総合指数の国慶節連休以降の上げ幅が10%を超えていることもあって、高値警戒感からの利益確定売りが先行した。前夜の米原油先物相場が9営業日ぶりに反落したことをきっかけに石油株が売られた。商品市況の下落を受けて非鉄、産金株も軟調に推移した。


もっとも根強い景気回復期待から下値は限られ、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。明日発表される中国の今年9月の主要経済指標はおおむね良好な内容となるとの見方が優勢。同月の国内総生産(GDP)については9%を超える成長率が予測されている。

景気動向に敏感な銀行株の一角が上昇。今年第3四半期の増益を発表した民生銀行が大幅高となった。証券株にも中盤以降、好業績期待からの買いが膨らんだ。保険会社に不動産投資を認める実施条例の公布が近いと報じられて、不動産株も大幅に値を上げた。


深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は2525億3000万元と、前営業日の2701億7000万元を下回った。


外貨建てのB株相場は上昇。上海B株指数が0.23%高の209.48ポイント、深センB株指数が0.62%高の541.08ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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