【香港株・概況】23日=急反発、ハンセン指数は年初来高値を更新
2009年 10月 23日(金曜日) 17:33
23日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.71%高の22589.73ポイントと急反発。年初来高値を更新した。前日の米株高やこの日の中国本土株の反発を好感し、主力株を中心に幅広い銘柄に買いが広がった。
外資系投資銀行が中国三大石油会社の好業績を予測し、石油株が大幅高となった。本日大引け後に四半期決算の発表を予定している中国建設銀行が値上がりし、来週に決算発表を控える中国工商銀行と中国銀行も好業績を期待した先回り買いが入った。中国移動やHSBCなど時価総額上位銘柄も堅調に推移し、指数を下支えた。中国移動はこのところ1~9月決算に対する失望売りが続いていただけに、値ごろ感からの押し目買いが入りやすかった。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.75%高の13316.02ポイントと急反発。中国の景気回復基調が強まるなか、中国人民財産保険が10%高となるなど保険株が急伸した。英バークレーズによる買い増しが明らかになったBYDの上げも目立った。レッドチップ指数は1.42%高の4200.70ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は760億香港ドルと、前営業日の700億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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