【香港株・概況】27日=米中株安嫌気し反落、銀行や不動産株安い
2009年 10月 27日(火曜日) 17:29
休場明けとなった27日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.86%安の22169.59ポイントと反落した。前日の米株安やこの日の中国株の反落を受けて投資家心理が悪化し、主力株を中心に売りが広がった。
前日の米株で金融株が売られた流れを継いで、英金融大手のHSBCが大幅安となり、指数を押し下げた。中国系銀行株も軒並み軟調。時価総額上位の中国移動もさえなかった。香港金融管理局(HKMA)が先週末、高級住宅向け住宅ローンの引き締めを決定したことから、長江実業や信和置業といった地場系不動産株にも売りが膨らんだ。
前日の米原油先物相場の下落を受けて中国海洋石油や中国石油天然気も軟調に推移。一方で、この日四半期決算の大幅増益を発表した中国人寿保険は逆行高で引けた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.28%安の13145.59ポイントと反落。レッドチップ指数は1.95%安の4118.65ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は735億600万香港ドルと、前営業日の760億香港ドルを下回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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