【香港株・概況】3日=続落、主力株に売り広がる
2009年 11月 03日(火曜日) 18:05
3日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.76%安の21240.06ポイントと続落した。前日の米株高を受けて、朝方は買いが先行する場面もあったが上値は重い展開。戻り売り圧力が強まるなかで次第に下げに転じ、指数はこの日の安値圏で引けた。
HSBCや中国移動といった時価総額上位銘柄が売られ、指数を押し下げた。第3四半期の好業績を手掛かりにこのところ買い目立った中国系銀行株にも持ち高調整の売りがみられた。前日急伸したインターネット・ポータルサイト最大手の騰訊控股は、利益確定売りに押されて大幅安となった。
半面、中国本土で電気料金の引き上げ案が10日ごろに発表されると報じられ、中国本土の独立系電力大手、華潤電力は逆行高。傘下不動産会社の分離上場計画を発表した地場系不動産大手のスワイヤも買われた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.89%安の12500.64ポイントと続落。BYDが約6%安と下げが目立った。レッドチップ指数は1.77%安の3927.60ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は610億香港ドルと、前営業日の651億香港ドルを下回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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