【香港株・概況】9日=続伸、米中株高を好感
2009年 11月 09日(月曜日) 17:33
9日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.73%高の22207.55ポイントと続伸。終値で10月27日以来、約2週間ぶりに22000ポイントの大台を回復した。香港金融管理局(HKMA)が香港ドル売り・米ドル買い介入に動いていることを受け、株式市場への資金流入期待が強まった。前週末の米株高や、この日の中国本土株の続伸も買い安心感を誘い、幅広い銘柄に買いが広がった。
10日四半期業績を発表する英金融大手のHSBCが大幅に上昇し、指数をけん引した。中国工商銀行や中国建設銀行といった中国系銀行株も軒並み高。民生銀行や中国農業銀行の香港上場を控え、中国系銀行株への買いが集まるとの思惑が働いた。中国株式市場の先高観が強まるなか、中国株を多く保有する中国人寿保険も連日で買われた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は2.31%高の13318.48ポイントと続伸。石炭や鉄鋼株の上げが目立った。レッドチップ指数は0.47%高の4071.92ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は651億香港ドルと、前営業日の644億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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