【香港株・概況】25日=反発、中国株の反発を好感
2009年 11月 25日(水曜日) 17:39
25日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.84%高の22611.80ポイントと反発した。朝方は売りが先行したものの、この日の中国本土株の急反発を受け、投資マインドが上向いた。
HSBCや中国移動といった時価総額上位銘柄も堅調に推移し、相場をけん引した。地場系不動産株も大幅に上昇。中国海洋石油や中国石油天然気といった石油株も買われた。中国系保険株の上げも目立つ。中国の保険会社、中国太保の香港上場が承認されたことで、セクター全体に買いが集中するとの思惑買いが広がった。
半面、中国系銀行株がさえない値動きとなり、指数の重しとなった。中国当局による資本規制強化観測で、各行が増資に動くとの見方が広がった。中国当局、大手各行は同観測を否定しているものの、この日の相場では材料視されなかった。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.57%高の13446.09ポイントと反発。レッドチップ指数は0.86%高の4130.04ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は794億香港ドルと、前営業日の671億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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