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【上海株・概況】26日=急反落、上海総合指数は2週間ぶり3200割れ

中国 経済・産業ニュース

26日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比3.62%安の3170.98ポイントと急反落。終値で13日以来、約2週間ぶりに節目の3200ポイントを割り込んだ。

 

前日急伸した反動で戻り売りが膨らんだ。中国国家外貨管理局は25日、個人による国内口座への外国為替送金を制限する新規則を発表した。当局による投機マネー流入制限策と捉えられ、株式相場への資金流入が細るとの警戒感が広がった。


最近の好相場を背景に、上場企業の大株主がロックアップ(譲渡制限)満了株式を売却する動きが活発化していると伝えられたことも、需給悪化懸念につながった。


石油株が急落。「政府が来年にも石油資源税を従量課税から従価課税に改める」と報じられた。事実上の増税となり、企業の税コストを圧迫すると連想された。増資観測がくすぶるなか銀行株も軒並み安。鉄鋼株や自動車株の下げも目立った。


商いは膨らみ、深セン相場を合わせた人民元建てA株相場の売買代金は4246億元と、前営業日の3622億元を超えた。


外貨建てのB株相場は、上海B株指数が3.92%安の244.44ポイント、深センB株指数が1.95%安の611.99ポイントで引けた。   【 中国経済・産業 のページへ】


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