【香港株・概況】27日=続落、「ドバイ・ショック」で全面安
2009年 11月 27日(金曜日) 17:28
27日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比4.84%安の21134.50ポイントと大幅続落。終値で11月6日以来、3週間ぶりに節目の22000ポイント台を割り込んだ。
アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府の政府系持ち株会社、ドバイワールドの資金繰り懸念を受けて前日の欧州株式相場が大幅安となった流れを継いで、朝方からほぼ全面安の展開となった。
香港メディアが「ドバイワールドの債権を保有か」と伝え、HSBCが約6%の急落。増資観測が根強い中国系銀行株にも売りが続いた。富士康やリー&フォンといった輸出関連株の下げも目立った。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は5.13%安の12472.13ポイントと続落。東風汽車集団やBYDといった自動車株が利益確定売りに押された。レッドチップ指数は4.00%安の3929.61ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は766億香港ドルと、前営業日の773億香港ドルを下回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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