【香港株・概況】1日=続伸、ハンセン指数は22000回復
2009年 12月 01日(火曜日) 17:28
1日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.34%高の22113.15ポイントと続伸。終値で26日以来、4日ぶりに節目の22000ポイント台を回復した。
「ドバイ・ワールドが銀行団との間で、債務返済に向けた建設的な交渉を開始した」と報じられ、ドバイ信用不安が一段と後退。ドバイ・ワールドの債権を保有するHSBCが買われ、ハンセン銀行や中銀香港などの香港系銀行株もつれ高した。
この日発表された中国の11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が好不況の分かれ目となる50を9カ月連続で上回り、中国経済の堅調さが確認されるなか、中国系銀行株も大幅に上昇。このほか、リー&フォンや富士康といった輸出関連株の上げも目立った。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.92%高の13229.36ポイントと続伸。PMIの好調持続を手がかりに建材株やセメント株が急伸。豪鉱業企業の買収案を発表した紫金礦業も大きく値を伸ばした。外資系当銀行が航空銘柄の目標株価を引き上げたことを手掛かりに、中国国際航空は約10%の大幅高となった。レッドチップ指数は0.66%高の4041.27ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は749億香港ドルと、前営業日の798億香港ドルを下回った。 【 中国経済・産業 のページへ】
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