【香港株・概況】2日=3日続伸、米中株高で買い安心感
2009年 12月 02日(水曜日) 17:35
2日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.80%高の22289.57ポイントと3日続伸した。ドバイ信用不安のより一層の後退に伴う前日の米株高や、この日の中国本土株の上昇で、香港でも買い安心感が広がった。
中国メディアが「中国政府系ファンドである中国投資公司傘下の中央匯金公司が国内4大銀行に資金を注入するもよう」と伝え、中国建設銀行や中国工商銀行などの中国系銀行が買われた。中央匯金公司は同観測を否定しているものの、これまでくすぶっていた中国大手行の増資観測が後退した。
前日の米原油先物相場の上昇を好感して中国石油天然気や中国海洋石油などの石油株がしっかり。香港の10月の小売売上高の伸びを好感して、エスプリなどの小売株の上げも目立った。HSBCや中国移動といった時価総額上位銘柄も堅調に推移した。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.85%高の13341.17ポイントと3日続伸。前日の米商品市況の上昇を手掛かりに紫金砿業が買われた。レッドチップ指数は1.31%高の4094.06ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は779億香港ドルと、前営業日の749億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
◆関連ニュース◆
・【香港株・概況】1日=続伸、ハンセン指数は22000回復 (12/1)
その他の【香港市況】関連のニュースはこちら↓







