【香港株・概況】4日=利益確定売りで5日ぶり小反落
2009年 12月 04日(金曜日) 17:33
4日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比0.25%安の22498.15ポイントと5日ぶりに小反落した。前日までの続伸を受けて、高値警戒感からの利益確定売りに押された。前日の米株安も投資心理を冷やした。
ドバイ信用不安の後退を手掛かりに押し目買いが続いていたHSBCが持ち高調整の売りに押された。前日の米原油先物相場の下落を嫌気して中国海洋石油などの石油株の一角も下落。米景気の先行き不透明感を背景に、リー&フォンなどの輸出関連株の下げも目立った。前日急伸した恒基地産(ヘンダーソンランド)も利益確定売りに押された。
もっとも下値は限定的。中国系保険株が軒並み買われたほか、原油下落がコスト低下につながりやすいキャセイ航空も上昇した。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は0.02%高の13461.55ポイントと小幅ながらも5日続伸。この日の中国本土株の上昇を好感した。レッドチップ指数は0.29%安の4122.77ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は740億香港ドルと、前営業日の701億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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