【香港株・概況】8日=3日続落、大型株主導に売り
2009年 12月 08日(火曜日) 17:29
8日の香港株式市場で主要指数のハンセン指数は前営業日終値比1.19%安の22060.52ポイントと3日続落した。前日の米株式市場・商品市況が軟調に推移したことを受けて、銀行株や、資源・素材株に売りが広がった。この日の中国本土株安も重しだった。
ドバイ金融危機による損失懸念がくすぶるなか、英金融大手のHSBCが売られて、指数を押し下げた。中国移動も軟調だった。
中国の政府系ファンド、中国投資有限公司(CIC)傘下の中央匯金投資の幹部が7日、「国内銀行の自己資本比率不足は、市場原理に基づき解決すべき」と発言。中央匯金投資による国内大手行の資本増強観測が後退し、中国系銀行株が軒並み売られた。
中国系銘柄のみで構成されるH株指数は1.54%安の13152.10ポイントと続落。レッドチップ指数は0.69%安の4064.70ポイントで引けた。
香港メーンボードの売買代金は685億香港ドルと、前営業日の609億香港ドルを超えた。 【 中国経済・産業 のページへ】
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